からくりサーカス・アニメ第1話の感想

はじめましての方ははじめまして。

そうでない方はいつもありがとうございます。

 

お昼ご飯から炭水化物を抜くと、午後の強烈な眠気から逃れられることを学びました。

体調はすこぶる快調です、ヤマトです。

 

普段、僕はアニメをあまり見ません。

(30分間画面から離れられないから)

(読む速さをコントロール可能な漫画の方が好き)

 

しかし!

今シーズンは1つだけ、見たいアニメがありました。

それが表題のからくりサーカスです。

 

原作の漫画を昔読んだことがあり、非常に面白かった記憶があるからです。

内容はうろ覚えなので、むしろもう一度見て楽しめること間違い無しです!!

 

原作者の藤田和日郎先生の作品は、「うしおととら」「月光条例」も読みましたし、

1巻だけの「邪眼は月輪に飛ぶ」も好きです!

現在連載中の「双亡亭壊すべし」も非常に面白いです。。

 

そんなこともあり、「からくりサーカス」のアニメをとても楽しみに待っていました。

 

さっそく感想を書いていきたいと思います!

 

まず!!

絵がキレーーーですね。。。

久しぶりにアニメを見たからかもしれませんがとても見やすいですね。

原作の絵は力強いものの、見やすいとはいえないので、こちらの方が僕はうれしいですね。

 

Amazonプライムのプライムビデオで見ることができるのも便利ですよね。

良い時代になったなあ。

 

そして主題歌は安定のBUMP OF CHICKEN

 

勝(小学生)と鳴海(強い)の出会いから始まります。

鳴海が持病の発作で、人を笑わせなければならないシーン、勝が笑ってくれて間一髪助かります。

それがコミカルに描かれていたのが印象的でした。

 

そんな中、黒服に誘拐されそうになる勝。

着ぐるみを着たまま、黒服を吹き飛ばす鳴海。強い。

 

黒服が人形であることはすぐに明かされるのですが、無表情で鳴海と戦う姿は不気味でしたね。。

 

2人の乗る列車が脱線し、分断された鳴海と勝。

1人になった勝に迫る黒服。

勝は鳴海の言葉に勇気をもらい、祖父に教わったように「しろがね」を呼びます。

 

出ました。

しろがねとあるるかん。

戦闘モードとのギャップがすごい(笑)

 

そしてなぜか戦う鳴海としろがね、2人を止めようと勝が間に入りけがをします。

 

「あなたには関係ないことだ」としろがね。

 

1人で勝を病院に連れて行こうとします。

 

 

しろがねさん、その服はかなり目立つのでは。。(笑)

黄色オレンジの水玉全身タイツ)

まあ、セクシーなのでよいとしましょう。

 

案の定、病院に連れていけなかったしろがね。

追ってきた鳴海に、知り合いの医者を紹介してもらいます。

 

誰のためでもなく、自分のために助けにきた、と鳴海

 

こういう男に私はなりたい。。。

 

 

ふと窓の外を見ると、また新たな人形が。

見た目からして強そうです。

 

 

ここでEDです。

 

 

いやー30分があっという間でしたね。(笑)

僕の好きなキャラクターの1人である阿紫花さんもダンディーな雰囲気が出ていて、来週からも楽しみです!

 

 

これぐらいで終わります、以上!